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ゴーゴーリサーチNOWアンケート(第352回分析結果)

 
2008.2.7.〜2008.2.13.ミキハウス子育て総研調査
 
■投票テーマ 食物アレルギーに関心ありますか?
■投票期間 2008.2.7〜2008.2.13.
■有効回答数 273
■質問内容  
Q1: 食物アレルギーに関心はありますか?
Q2: 家族に食物アレルギーの(が疑われる)方はいますか?(複数可)
Q3-1: 子どもの食べ物(授乳中はママの食べ物)でアレルギーに気をつけているものはありますか?(複数可)
Q3-2: その他の場合はどんなものですか?
Q4: 外食の時に、メニューの材料・成分(アレルギー表示)を確認しますか?
Q5: 市販食品(お菓子や加工食品)を購入する時に、材料や成分(アレルギー表示)を確認しますか?
Q6: 食物アレルギーについて、気をつけている(いた)ことや、食事の工夫などがあれば、教えてください。

 
■分析■■■ 今、大きな関心を集めているニュースといえば中国製造の冷凍餃子。
昨年から食の安全性についての問題や事件が続き、お子さまをお持ちのママ・パパはとくに心配ですよね。

また安全性だけでなく、お子さまの場合、食べ物に対する「アレルギー」も気になるのではないでしょうか。
アレルギーとは、身体にとって異物であるものが体の中に入ったときにそれを排除しようとする免疫反応が過剰に働いてしまうこと。
テレビや雑誌はもちろん、このリサーチでも「食物アレルギー」はテーマとして何度も取り上げています。
食への関心が高まっているときだからこそ、今週は「食物アレルギー」についてお伺いしました。

 
■■■■■■
Q1.  食物アレルギーに関心はありますか?
■■■■■■
食物アレルギーについてママ・パパは、「やや関心がある」とお答えの方が48.3%でトップ。

「非常に関心がある」とお答えの方も24.6%で、全体として関心度は高いようです。

 
■■■■■■
Q2.  家族に食物アレルギーの(が疑われる)方はいますか?(複数可)
■■■■■■


ご家族に食物アレルギーの方、疑いがある方は「いない」とお答えの方が67.5%でトップ。
ご家族に食物アレルギーの方、疑いがある方がいる場合、「子ども」とお答えの方が19.7%、「ママ」とお答えの方が12.0%、「パパ」とお答えの方が9.4%でした。
Q1.で「非常に関心がある」とお答えの方はご家族に食物アレルギーの方がいらっしゃるのかもしれませんね。

 
■■■■■■
Q3-1.  子どもの食べ物(授乳中はママの食べ物)でアレルギーに気をつけているものはありますか?(複数可)
Q3-2.  その他の場合はどんなものですか?
■■■■■■

アレルギーに気をつけているお子さまの食べ物は、
「卵(22.2%)」
「そば(21.8%)」
「牛乳(9.8%)」
「いくら(魚卵)(8.1%)」
「えび(8.1%)」
が上位にランクイン。

卵は、代表的なアレルゲン(アレルギー抗原)である“五大アレルゲン(卵・牛乳・大豆・小麦・米)”に含まれる食品。それだけに気になるのでは?
「そば」は昔からアレルギーをおこす可能性がある食品と知られていますよね。

また、食べ物そのものより、「合成着色料」「合成保存料」「人工甘味料」といった人工的な素材を気にされている方が多数。
確かに合成された物、人工的につくられた物は何が含まれているかわからず、お子さまが反応してしまう心配も。
できるだけ天然素材の食べ物を選ばれているのでしょう。


 
その他では右のようなものが挙げられました。  
Q3-2:
【アレルギーに気をつけているお子さまの食べ物
〜その他のお答え】
化学調味料
・スナック菓子
・生魚
・たこ
・ムール貝
・メロン、かき
  ・パイナップル・グレープフルーツ
・ほうれん草
・よもぎ
・はちみつ
・乳糖

 
■■■■■■
Q4.  外食の時に、メニューの材料・成分(アレルギー表示)を確認しますか?
■■■■■■
外食時のアレルギー表示について、55192ママ・パパは「特に確認しない」とお答えの方が多く、56.7%でした。

最近は外食のメニューなどにもアレルギー表示がされているので、「できるだけ確認する」とお答えの方が32.2%、「必ず確認する」とお答えの方が11.2%いらっしゃいました。

 
■■■■■■
Q5.  市販食品(お菓子や加工食品)を購入する時に、材料や成分(アレルギー表示)を確認しますか?
■■■■■■
現在、市販の食品は「特定原材料5品目(卵・小麦・そば・落花生・乳)」のアレルギー表示が義務づけられています。
また、イカやエビなど「特定原材料に準ずるもの(20品目)」は表示が推奨され、その他の品目についても表示を行うメーカーが増えています。

こうしたアレルギー表示について、55192ママ・パパは
「特に確認しない(45.9%)」
「できるだけ確認する(38.2%)」
「必ず確認する(15.9%)」
という結果になりました。

Q4.の外食メニューのアレルギー表示もそうですが、やはりお子さまにアレルギーがあるか、ないかで確認度が変わってくるのでしょうね。

 
■■■■■■
Q6.  食物アレルギーについて、気をつけている(いた)ことや、食事の工夫などがあれば、教えてください。
■■■■■■ フリーコメントでは、55192ママ・パパが食物アレルギーについて気をつけていらっしゃることを教えていただきました。

【食物アレルギー、ここを要チェック】

下の子が食物アレルギーです。乳製品の数値はクリアしたのですが、2歳になった今でも卵とその加工品、鶏肉は除去しています。同じようにアレルギーの子を持つママたちと交流し、外食や食材、アレルギーに関するテレビ番組の情報交換をするようになって、気持ちが楽になりました。(まろん/愛知県豊橋市)

うちの子は離乳食が始まったので新しいものを与えたらお風呂のときなど裸になる際には必ず蕁麻疹など出来ていないか確認。合成着色料や保存料が入ったものは買わないようにしている。(ときんちょ/東京都文京区)

うちの子供はアレルギーは特にありませんが、最近食品の安全性について考えさせられることが多いので、お菓子も出来るだけ手作りを心がけています。(まじろう/神奈川県鎌倉市)

とにかく何でも急いで(早い時期とかに)あげないようにしてました。離乳食は急がないでゆっくり進めるようにしてました。(ハル/福島県二本松市)

初めて食べるものは少しだけで様子を見ながら与える。(ハニー/鳥取県岩美郡)

家族にアレルギー体質はいないので、特別心配はしませんでしたが、アレルギーが起こる可能性のあるものは病院の診療時間内に受診できるように平日の午前中に与えるようにしていました。(りょうちゃん/佐賀県伊万里市)

現在授乳中です。私が、卵や牛乳を摂りすぎるとどうやら娘は湿疹が出てしまうようです。なるだけ控え、他の食品なども成分や材料を確認するようにしています。(ここたん/愛知県北名古屋市)

私がえび、かに、貝類などのアレルギーがあるので、子供には少しずつあげてアレルギー反応がないかみています。 今のところないので、多くはあげませんが、少し食べています。(しのかす/神奈川県平塚市)

子供の牛乳、卵アレルギーに対しては5歳まで除去食を徹底していました。お蔭様でそれ以降、つなぎで使う物から食べられるようになり、今では火を通せば卵も牛乳も摂れるようになりました。私のさばアレルギーは生でなければ大丈夫なので問題ありません。合成着色料、合成保存料は今でも避けています。(メルディ/栃木県宇都宮市)

子供に食物アレルギーがないので、これといって気にかけていませんが、何がきっかけででるかわからないし、一般的にアレルギーが出やすいような食べ物は体調が悪いときは避けています。(ばもくん/京都府京都市)


【人ごとではない、食物アレルギー】

うちの5才になる娘は、以前血液検査もして、食べ物・その他のアレルギーがない事は知っていました。そのせいで、全く気にしていなかったのですが、先日高校の同級生家族と会食して、友達の2才の息子さんがかなりの食物アレルギーだったんです。牛乳を含む乳製品全般・卵・鶏肉でした。子供の大好物の鳥の唐揚げもハンバーグも外食では食べられず、天婦羅も衣に卵が使われているとの事で取って食べました。北海道の名物のチャンチャン焼きも、バターが付いていない下の下の方をちょっと。途中で子供達が騒ぎ出したんですが、普段だったら、「デザート食べるか?」って誤魔化すのですが、アイスもプリンもダメ。その手は使えませんでした。その事があってから、すっごく食物アレルギーに対して、勉強しよう!と思いました。(うっちぃ〜/北海道札幌市)

近所のお兄ちゃんに、娘をいつも可愛がってもらっているお礼をしたいと思ったのですがアレルギーでお菓子をあまり食べられないと言われました。知らなかったでは済まされないことなので多くの人がきちんとした知識を持つ必要があると思いました。(けろりー/東京都中野区)

近親者でアレルギーを起こす食べ物は小さいうちは与えないようにしています。アレルギー症状が出ても大人に伝えられなければ見過ごされて事故につながると怖いので。(のの工房/静岡県御殿場市)

自分の子供は今のところ心配なアレルギーはないのですが、いつも遊んでいる友達で、ひどい卵&乳製品アレルギーの子供さんがいます。家でおやつを出す時など、必ず材料や成分を確認するようになり、自分自身の食に対する関心も高まった気がします。(ひー坊/千葉県柏市)
 
■感想■■■ 「食物アレルギーに関心ありますか?」について伺ったリサーチにもたくさんのご協力、ありがとうございます。

食物アレルギーはとてもデリケートな問題。
好きな物を好きなように食べることができないストレスは相当。ご家族も神経過敏になっちゃいますよね。
ただ、今回フリーコメントでもご紹介したのですが、多くのママ・パパが「人ごとではない」「他の子どもたちのことも気をつけなければ」と思っておられます。
さらにお子さまのアレルギーのある・なしに関わらず、55192ファミリーは食物アレルギーに対して高い意識を持っておられ、授乳中は卵などを食べなかったり、初めての口にする食べ物は少しずつ与えて様子を見たりされていました。
また食の安全性という点では、合成着色料、中国産を避けられている方も多数。
食物アレルギーへの理解はもちろん、食そのものの安全がもっともっと向上して欲しいですね。

第353回目のゴーゴーリサーチNOWの投票テーマは「我が家の“お客さま”事情調査」です。今週もぜひ、ご投票ください。

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