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ゴーゴーリサーチNOWアンケート(第302回分析結果)

 
2007.2.8.〜2007.2.14.ミキハウス子育て総研調査
 
■投票テーマ ペットを飼ってみたい?
■投票期間 2007.2.8〜2007.2.14.
■有効回答数 283
■質問内容  
Q1: 現在、ペット(生き物)を飼っていますか?
Q2-1: 「飼っている」方にお伺いします。(飼っていない方はQ3へ)
何を飼っていますか?(複数可)
Q2-2: 具体的には?(種類など)
Q3-1: 現在ペットを「飼っていない」方は、いずれ飼いたいと思いますか?(すでに飼っている方は、さらに他のペットを)
Q3-2: ペットを飼うのが、ためらわれる理由があれば教えてください。(複数可)
Q4-1: すべての方にお伺いします。ペットを飼うことで、将来、子どもの情操教育にプラスになってほしいと思うのは、どんなことですか?(複数可)
Q4-2: その他の場合はどんなことですか?
Q5: 現在または過去に、ペットを飼っていて「良かった」ことや、逆に「大変だった」ことなどがあれば教えてください。また、ペットと子育てについて思うことなども。

 
■分析■■■ 近年、日本でペットを飼う家庭は激増。
犬、猫はもちろん、昆虫、は虫類もペットとして人気があるよう。
「ペットOK」というマンションなども増えていますよね。
今回は「ペットを飼ってみたい?」と題し、55192ファミリーのペット事情、またペットに対する考え方、お子さまの様子などをリサーチしました。

ペットを育てることはお子さまの情操教育にもなるし、飼ってみたいと思っているママパパも、世話が大変そう…と、躊躇しているママパパも参考になる声がたくさん寄せられましたよ。
さっそく結果を発表しましょう!

 
■■■■■■
Q1.  現在、ペット(生き物)を飼っていますか?
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今回、ご投票いただいた55192ファミリーは、ペットを「飼っている」とお答えの方が23.5%、
「飼っていない」とお答えの方が76.5%で、飼っていないご家族が多くなりました。

子育てや家事などで忙しい、お子さまが小さいなど、さまざまな理由があるのでしょうね。

 
■■■■■■
Q2-1.  「飼っている」方にお伺いします。(飼っていない方はQ3へ)
何を飼っていますか?
(複数可)
Q2-2.  具体的には?(種類など)
■■■■■■


飼っている方はどのようなペットなのでしょう。順番にご紹介すると、
「魚(熱帯魚、金魚、メダカなど)(51.6%)」
「犬(30.6%)」
「猫(21.0%)」
「水辺の生き物(カメ・ザリガニなど)(14.5%)」
という結果になりました。

いちばん多いのは「魚(熱帯魚、金魚、メダカなど)」。
水槽はお家のインテリアにもなりますよね。またお祭りや川、海などお子さまと一緒に捕まえたものをそのまま飼われているのかも。
「水辺の生き物(カメ、ザリガニなど)」もそうなのでは?

人気は「犬」「猫」。ペットといえば、犬か、猫かというイメージが強く、飼っている方も多数。
犬、猫のお答えで顕著に表れたことが具体例にあるように、犬の場合、特定の犬種が挙げられているのですが、猫の場合、雑種を飼われている方が多いよう。なんだかおもしろいですね。


※具体的には次のようなペットを飼われているようです。

●魚の場合
金魚、らんちゅう、メダカ、フナ、熱帯魚(テトラ、コリドラス、バルーン、グッピー・ミッキーマウスプラティー)など

●犬の場合
トイ・プードル、チワワ、マルチーズ、ミニチュアダックスフンド、ゴールデンレトリバーなど

●猫の場合
雑種猫、普通の猫

●水辺の生き物の場合
どじょう、アメリカザリガニ(パパと子どもが捕まえてきた)、エビなど

 
■■■■■■
Q3-1.  現在ペットを「飼っていない」方は、いずれ飼いたいと思いますか?(すでに飼っている方は、さらに他のペットを)
■■■■■■
現在、ペットを飼っていない方は、ペットについてどうお考えか伺うと、「飼いたいと思わない」とお答えの方が55.4%で、もっとも多くなりました。
世話のことをはじめ、あれこれ考えると飼いたいと思えないのでしょう。

「飼っても良い」とお答えの方は31.7%でした。
お子さまがペットを欲しがるなど、何かきっかけがあればいいのかも。

「ぜひ飼いたい」とお答えの方は、やや少なめで12.9%でした。

 
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Q3-2.  ペットを飼うのが、ためらわれる理由があれば教えてください。(複数可)
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ペットを飼うことにためらわれる理由としては、
「旅行や帰省など家を空けにくい(53.0%)」
「育児が手一杯で世話ができない(43.2%)」
「居住環境、近所に迷惑(34.2%)」
「いずれ死ぬのがかわいそう(33.1%)」
「アレルギーの原因になる(30.8%)」
「エサ代など飼育にお金がかかる(29.3%)」
という順番になりました。

ためらいの理由としては、毎日エサや水をあげたりしなければならず、「留守にできない…」ということがいちばんでした。
育児が忙しく、ペットにまで手がまわらないというのもママパパの本音。エサ代などお金も現実的な理由ですよね。

また、ペットは鳴き声や抜け毛、ニオイの心配もあり、近所にご迷惑がかかることも理由。
抜け毛やニオイなどは飼い主にも影響を及ぼすケースもあり、お子さまのアレルギーが心配で飼うのをためらわれる方も。
ペットを飼う上の根本的な問題ですが、「いずれ死ぬのがかわいそう」とお答えの方もたくさんいらっしゃいました。

 
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Q4-1.  すべての方にお伺いします。ペットを飼うことで、将来、子どもの情操教育にプラスになってほしいと思うのは、どんなことですか?(複数可)
Q4-2.  その他の場合はどんなことですか?
■■■■■■


ペットは子どもの情操教育にいいといわれますが、どのようなことがお子さまのプラスになって欲しいと思われているのでしょう。結果は、
「毎日世話をしなければならないことを知る(72.6%)」
「死を通して命の大切さを知る(64.7%)」
「成長を観察することで生態を学べる(40.2%)」
「心の友だちができる、気持ちが落ち着く(37.6%)」
「共通の話題ができ家族の絆が深まる(36.5%)」
となりました。

もっともプラスになって欲しいことは、「毎日世話をしなければならないことを知る」。
生き物は毎日愛情を持って接していくことが大切。ペットを通じて、ママパパの愛情の深さや子育ての大変さなどもわかってもらえるといいですよね。

続いては、「死を通して命の大切さを知る」。
ほとんどの場合、ペットは先に死んでしまいます。命の尊さは死から学ぶことも多く、お子さまにも理解して欲しいのでしょう。
また、「成長を観察することで生態を学べる」と、子どもたちの知識としてもペットがプラスになって欲しいと考えておられるよう。
ペットも赤ちゃんから子どもへと成長し、子孫を残すことも。その様子は何よりの教科書になるかもしれませんね。

ペットを飼うことは、心の拠り所や癒しを求めていることもあり、お子さまの場合、人間以外のお友だちとして心の交流も図れるはず。
「心の友だちができる、気持ちが落ち着く」ということもプラスになって欲しいよう。さらに、ペットが家族の絆を深める存在になればいうことなしですね。

 
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Q5.  現在または過去に、ペットを飼っていて「良かった」ことや、逆に「大変だった」ことなどがあれば教えてください。また、ペットと子育てについて思うことなども。
■■■■■■ フリーコメントでは、ペットを飼って良かったこと、大変だったことを教えていただきました。

【ペットを飼って良かったこと】

10年飼っていたハスキー犬が、わたしがたまたま帰省した時に死にました。もう目も見えなくなって、排便も自力では出来ないくらいになっていて、寿命だったんですが、母は「私が帰ってくるのを待っていたのよ、きっと」と言ってくれました。今思い出しても涙が出ます。楽しかった思い出をたくさんもらいました。(こうたろう/広島県福山市)

カブトムシはそれほど手がかからないし、ワンシーズンで死ぬ事もわかっており、死んでお墓を作って・・・と命の大切さも教えられて良かった。初めて死んでしまった時は子供(2歳)も何が起きたかわからず、泣いてしまったが、毎年その子供を育て、カブトムシにかえしていく中で幼虫から蛹、成虫まで観察させる事もでき、いい経験になっていると思う。(りんたのママ/埼玉県入間市)

ペットは愛情を教えてくれる。命の重みを教えてくれる。子供の情操や感受性、また道徳観を伸ばすのにもとても適していると思う。お世話は大変だが、動物を飼うということはそれ以上の意義があると思う。(みみっくす/奈良県奈良市)

実家で犬を飼っていましたが、出産は感動しました。命のすばらしさを感じることができる身近な存在でした。自分で陣痛時から付き合い、取り上げたのですが、命ってすごいとおもいました。と同時に責任もあるんだと考えるきっかけになったことです。(まめちゃん/広島県広島市)

実家で猫を飼っています。良かった事は、何よりも癒されます。 一つ一つの行動が、かわいくて仕方ありません。子育てと共通するものがたくさんあると思います。動物や人を、思いやる気持ちがつくと思うので、子供が幼稚園くらいになったら、飼いたいです。(きき/愛知県名古屋市)

現代は核家族化が進み、“死”を(身をもって)教えてくれる家族が少ないので、共に暮らすペットの死は悲しいものではあるが、子供の将来にとっては必ずやプラスになることと思います。(フジコフジヲ/宮城県仙台市)

昆虫類が死んでしまうと、必ず捕まえてきた子どもに埋めさせます。お別れの儀式という他に、生き物はかわいがっていても全く動かなくなってしまうこと(=死)が必ずあると理解させ続けるという意味もあります。埋め終わると、神妙な顔で手を合わせています(小5)。(ちーちゃん/千葉県船橋市)


【ペットを飼って大変だったこと】


オカメインコを飼っていました。これが本当にかわいくて、飛んでいかないので、一緒にピクニックに行ったり、森を歩いたりできたんですよ。でも家で放し飼いにしてやることも多く、やはりふんの処理が大変でした。衛生的に子供によくないですね。子供が生まれる前に死んでしまったんですけど。(りょこ/鹿児島県揖宿郡)

お魚を飼っていたことがあるのですが、水槽の清掃がめちゃくちゃ大変でした。他にもフィルターの綿の交換や餌代がバカになりませんでした。(こもも大好き/東京都江戸川区)

ゴールデンハムスターを背中側から抱くと噛まれます。その俊敏さと鋭い歯を知ったとき、ちょっと可愛いネズミなんだと気付かされます。小さいお子さんは要注意です。(コダック/大阪府大阪市)

こどもが赤ちゃんのとき、ようやく寝かしつけたと思ったら、ネコが鳴きだしてヒヤヒヤしたことが。あとは室内飼いなのに、こどもが勝手に窓を開けてしまい脱走してしまったことも。捕まえるのが大変でした。(ココネコ/千葉県千葉市)

ワンちゃんを先に飼っていたので、産まれて赤ちゃんを連れて帰ってから、家族が赤ちゃんにばかりに目がいったので、ワンちゃんがストレスで吐血して大変だった。(でん子さん/大阪府八尾市)

亀を飼っていたが、全部死なれてしまった。子供が世話するといっても、実際は、親になる。(みっちやん/東京都文京区)

子供のころ、家族全員動物が好きで、私の実家では猫をたくさん飼っていました(他に、犬・兎・亀・鶏・金魚・・・)。そのせいか、心無い人が、ここに捨てていけば面倒をみてくれるだろうという考えからか、よく動物が庭先に捨ててあり、大変だったと同時に、悲しい気持ちになりました。(しろにゃーにゃ/福岡県福津市)
 
■感想■■■ 第302回のリサーチにたくさんのご投票をいただき、ありがとうございます。
空前のペットブームですが、小さなお子さまがいらっしゃる55192ファミリーでは、なかなか飼うことが難しいよう。
一方で、ペットを飼うことで生き物に対する愛情や世話をする責任、命の尊さを学ばれた、学んでいるお子さまも。
お住まいやアレルギーなどペットを飼うためには、ご家庭それぞれに事情もあり、ママパパの考えもあるので、一概にはいえませんが、ペットを通じてお子さまが得るものは大きいようですね。

私が実家で飼っていた犬は19歳まで生きました。
その間に得られたものははかりしれませんが、ペットを飼う大変さも知っています。
正直に言えば、相当の覚悟が必要です。
ペットブームの陰で、捨てられたり、処分されたりという悲しいニュースも…。
ペットを飼うことは、事情が許せばお子さまにとって大変いいことだと思います。
でも、ママパパも、お子さまも本当に世話ができるのか、「最期」まで責任を持てるか、しっかり考え、無理なら止める勇気も大切です。
飼う予定がない方もこういった話をすることも情操教育につながるかもしれませんね。

第303回目のゴーゴーリサーチNOWの投票テーマは「子どもの喜ぶ“おやつ”は?」です。今週もぜひ、ご投票ください。

どんなペットも家族の一員! 責任を持って愛情を注いであげたい…ゴーゴー育児!(byミキハウス子育て総研)
   
 
 
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