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Q:1週間ぐらい鼻水が続いて、2日前から熱が38度ぐらい出て、受診したところ「容連菌感染症」の検査で陽性、抗生物質&風邪薬を飲んで熱はさがりました。が、家で尿検査をしたところ、蛋白が出ていて心配です。容連菌と関係あるんでしょうか?風邪や熱が出た後には、少しの蛋白が出たりするものですか?小児科では2週間後に再検査をするみたいです。蛋白が出ている間は、自宅でおとなしくしていたほうがよいのでしょうか?
A:溶連菌感染症は、子供のポピュラーな疾患で、診断がつき、適切な治療をすれば、今日ではそれほど心配はいりません。すでに、抗生物質も服用し、2週間後に受診して再度検査をする事になっているということは、適切に対応されているのだと思います。
この病気は、稀に腎疾患の原因になりますから、小児科でも尿検査を受けると思います。今回、家でチェックされたのは、その小児科の指示で、ですか?
1回陽性だっただけでしたら、早朝安静時に再度検査し、あきらかに陽性なら、2週間待たず、再度受診してみてください。 (愛媛県宇和島市・こおり小児科)
A:溶連菌感染症ですが、正確にはA群ベータ溶血性連鎖球菌という細菌です。 A群溶連菌感染症は、急性糸球体腎炎またはリウマチ熱という重い合併症を生じる可能性があります。
合併症を防ぐため、ペニシリン系などの抗生剤を10-14日間しっかり服用して除菌することが重要です。発熱などの症状が消失しても除菌されているとは言えませんので、必ず、抗生剤を 10-14日間しっかり服用してください。
尿蛋白は、発熱時に陽性になることはあります。しかし、急性糸球体腎炎を発症した可能性もありますので、早めに再診しましょう。安静が望ましいと思いますが、具体的な指示は、担当医に直接確認してください。 (群馬県高崎市・宮下クリニック)
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